寒ぶり食いたい
毎年この時期は居酒屋で寒ぶりを食べるのが
定番だったのですが、
緊急事態宣言のため寒ぶりを食べながら
日本酒を飲むことができず、
旬を何も楽しめません。
緊急事態宣言が3月4月まで長引くかもと聞いて
まさか寒ぶりを味わえない時期まで
居酒屋に行けないのでは?と恐れおののいております。
いや、寒ぶり食べたいんですけど。
好物を食べられないのはつらい。
そして漁業に携わる方も大変なのではないかなと
海に思いを馳せております。
基本的に道産子なので、
秋は秋鮭、冬は真鱈とタチ、春はニシン、夏はうにと
季節の海産物を口にする機会は多い方でした。
水産業者に勤めていたこともあるので、
海産物の特徴を述べることもできます。
昔取った杵柄は、案外居酒屋でおじさんとの会話に役に立ちます。
閑話休題。
その時期にしか味わえない海産物が食べられる場は
やはり居酒屋が多くなるので、
食べられないまますぎていくのはもやっとします。
水に関わるものが好きなので、
ダム、川、海、魚などなど水関係幅広く好きだったりします。
水族館も大好きです。特にクラゲが好きです。
ふよふよしている癒し系最高です。
水族館に行って「おいしそう」とは思いませんが
旬の魚は食べてこそ至高と思っているので
早く食べれるようになりたいなと思うのでした。