使い道はないのに求めるものの情熱
文房具マニアです。
新商品は買いたいけれど、そんなに使うことはないので
最近はあまり買わなくなりました。
昔はペンなど安価なものであれば際限なく買ってました。
だって、色試したいじゃない。
あたらしいファイルなどは便利だなーと思うけれど
ペーパーレスを謳われている昨今、
ファイルに挟むものがないです。
まぁ仕方ない。
文房具屋で逐一観察してみたいけれど、
コロナ禍でベタベタと触るのも申し訳ないので、
不満は溜まる。
金とスペースがあれば買ってるな、これ。
痒い所に手が届く用途のものを安価で手に入れられるのが
文房具の夢だと思っているので、
ヒット商品になるにはどれだけの数が売れなきゃいけないのだろうと
思うわけですが、
日々新しいものを生み出していってほしいです。
そのうち、インクの交換が不要なペンとかでないかしら。
無理ですか。
あと万年筆を無駄に集めたいですね。
実家にいた頃に持っていた万年筆は捨てたので
多分もうやらないですが。
筆圧つよいんで、万年筆はペン先を潰してしまうんですよね。
ほしいものが自分に合わないというこの切なさは
片思いに近いと思います。
好きなものに片想いという点で、
鉄オタたちの騒ぎがよくニュースになっているが
お前らいい加減にせぇよとは思います。
趣味は迷惑にならない程度でおこなうのが宜しいと思います。
