そして世界はぐるりとまわる

過去だったり未来だったりいまだったり

北海道民から見た東京駅。

最近旅をしていないなぁと思うわけです。

コロナ禍なので、仕方ないんですけど。

東京都の玄関といえば、羽田空港であり、新宿駅であり、

東京駅ではありますが、

自分は新幹線で北上する時は上野から新幹線に乗るので、

あまり東京駅を出発駅として使用しないんですよね。

熱海とか箱根に向かう時はここから乗るかな。

(新幹線より特急を使いがちになるが)

というわけで、今回は東京駅のお話。

 

皇居、丸ビル、ビジネスビルが立ち並ぶ丸の内地区と、

大丸、八重洲地下街、そしてその奥は日本橋につながる八重洲地区が

広がる一大商業地です。

丸の内方面は観光、八重洲方面はショッピングに特化でしょうか。

宿泊の起点とするには宿泊代が高くつきますが、

観光の起点とするには向いているかと思います。

 

JRで走っている路線は多種多様にわたる。

また改札内に非常に多くの店舗が展開しているのも魅力で、

出発前や乗換時に買い物するだけでも十二分に楽しめるかと思います。

ただし大人が。子供向けはあまりないと思う。

ただ、7時までの出発だと店舗がほぼ開いていないので

早朝出発の場合はご注意を。

あと唯一離れている京葉線は、他の路線との乗換に20分ぐらい

見ておかないといけない要注意路線なので、

特に東京ディズニーリゾートに向かうのに京葉線を使用する方は

乗換時間に十分に余裕を持つこと。

京葉線はほぼ隣駅、有楽町駅の方が距離が近いぐらい離れている)
一方、JRの充実さに比べ、東京駅と名のつく地下鉄駅は少なく

東京メトロの丸の内線だけかな・・・?

その代わり、徒歩圏内には地下鉄駅が点在しているので、

駅名に騙されずに乗換に活用すると行動範囲がぐんと広がります。

(大手町とか二重橋前とか日本橋とか)

 

駅周辺で食事や一休みをしようとすると大抵満席です。

相当うまい時間帯を探さないとカフェひとつ座れません。

食事時は行列を覚悟です。

また緊急事態宣言中もそれなりに人がいるので、

解除されたらもう少し人が多くなるのではないでしょうか。

また周辺が日本橋、有楽町(銀座)という立地上、

観光客のみならず、買い物目的の方も多い様子。

サラリーマンの姿も多いのはさすが東京、という感じでしょうか。

 

というわけで、北海道民から見た東京駅を語ってみました。

こんな感じで、見たままの東京を語っていければと思います。