そして世界はぐるりとまわる

過去だったり未来だったりいまだったり

便利な世の中に逆行するようでそれでいて新しいもの。

戸棚の中に入れている食料は比較的賞味期限が長いものが多いのですが

それでもカップラーメンやレトルトは賞味期限切れがあったりするので

たまに入れ替えます。

カップラーメンって案外賞味期限が短いですよね。

缶詰はおかずが足りないときに食べてしまうので、

たまに買い足さないと非常食の役割を果たせません。

悲しい。

 

缶詰はずっと昔から存在しているものではありますが、

一方おつまみ缶詰はここ数年の流行だったかと思います。

日常のおつまみにするには若干高めな気がして、

贅沢品なような気がするのは私だけですか?

一時期缶詰バーみたいものあったような気がするのですが

昨今のコロナ騒ぎでなくなってしまったかしら?

個人的には缶詰はいざという時の持ち出し用保存食なので、

おつまみ缶詰は家に常備しないです。

ただ、秋刀魚缶とかサバ缶とかは毎日の食卓で

タンパク質が足りないかなというときに便利なので、

案外油断して食べちゃいます。

スーパーで買ってくるのは少々重いので、

いつも買い足しに躊躇ってしまう。

 

半年に1回ぐらいのペースで缶詰を10缶ぐらい

送ってくれるサービスがあればそれはそれでうれしいかも。

ただ中身によって高価格帯になりそうなので、

非常食として最終的に食べなくても惜しくはないけれど

味は美味しい、というところを目指して欲しいあたり、

非常食はまずいもの、という固定観念は根強いと思うし、

実際にまずいものは多いと思う。