そして世界はぐるりとまわる

過去だったり未来だったりいまだったり

地域によって能力が特化する不思議

北海道から東京に出てきてびっくりしたのは

北海道在住中はほぼ蚊に刺されたことがなかったのに

東京に来てからはハイペースで刺されるという事実。

そして刺された場合の赤い跡の大きさが半端なく大きく、

治るのが超絶遅いということ。

治りが遅いのは、傷が治りにくいのと同様に老化現象かもしれませんが

ものすごく大きく腫れ上がるのはどうやら蚊の種類が

北海道と東京では違うかららしいです。

 

というわけで、血液型A型は刺されにくいという迷信は

見事ただの迷信と立証されました。残念。

しかし刺されすぎじゃない?

自分、鈍くない?

今年は蚊が少ないなと思ったら、

8月下旬から刺されるようになりました。残念。

治ったと思ったら、また刺されている不思議。

 

かゆくてもかかない方が治りが早いのは当然なので、

最近は「かゆみ止めパッチ」に頼るようになりました。

かゆみ止めクリームやローションだと頻繁に塗りなおさないと

かゆくなるので。

そして案外虫除けは役に立たないと知りました。

悲しい。

 

蚊ひとつとっても生きている場所で違いがあると

思い知ったわけですが、

そろそろ自分の体も順応してこんなに腫れ上がらないでほしい。