スーパーを見れば地域がわかる
スーパーって地域性が出ますよね。
ホームセンターとかもそうですけど。
東京に来て、聞いたことのないスーパーに
出会うことが多くなりました。
マルエツとかオリンピックとか。
田舎に行くとまた初めて見るスーパーが出てきて
地域に根付いた業態なんだなと思うことが多いです。
一方どこにでもありますね、イオングループ。
イオングループ一強。
郊外に行くと大きな駐車場に広いショッピングセンターが
もう定番ですが、東京の街中では見なくなりました。
1ヶ所でなんでも揃うというのはやっぱり強い。
てわけで、引っ越し先を探すのに
せめて近所にスーパーが欲しいわけですが、
どこに行ってもまいばすけっとがあって、
イオン強いな。でももう少し広いスーパーがいいなと
悩むわけです。
ライフがいいよ、ライフ。
ライフ広くて品揃えが多めで便利なんだよ。
でもライフのあるかなしかで引っ越し先を決めちゃダメな気がする。
あと無駄に広い北海道で育ったせいか、
東京のスーパーは品揃えが少なくてビビる。
多分、北海道のスーパーが広すぎるだけなんだと思うのだけど
それを基準にすると自分の欲しいものが揃わなくて
「どこまで行かなきゃ手に入らないんだよ!」ってなるの
地味にストレス。
あと北海道のホームセンターといえばホーマック
(旧名:石黒ホーマ)なのですが
東北に行ったときに初めてコメリに出会って
地味にびっくりした思い出があります。
価値観って育った場所で培われるものなのよね。