ワクチンとは感染の恐怖を上回るものか。

周辺でワクチンの副反応が怖いと接種を拒否していた人が

見事新型コロナウィルス陽性となり、

自宅療養で悪化し、入院となりました。

ワクチン副反応の恐怖が感染の恐怖を上回る意味がわからない。

自分は幼少より日常的に点滴と採血を繰り返された人間なので

予防接種的なものにも拒否感がないので余計そうなのですが、

副反応が怖いって何？と思ってしまうわけです。

そもそも人が手軽に口にする薬そのものにも

ある程度の副作用や好転反応はあるわけですが。

個人的に好転反応という文言は好きではないので使いませんが。

大なり小なり薬には反応があって、それが目に見える症状だから

目立つわけですが、口にしている薬の中には

内臓がゆっくり蝕まれているものだってあるわけですよ。

自分はインフルエンザの重症化でも死ぬ可能性がある体なので

インフルエンザワクチンの接種も欠かしません。

ましてやコロナウィルスであれば、何を言わんや。

副反応が怖い？死ぬよりマシでしょうよ。

アレルギーや体質で受けられない人は仕方ないですが、

その場合は感染そのものも命に関わると思うので

厳重に自分で感染対策されてると思いますよ。

別に信念を持ってワクチンを拒否されるのは構わないんですが

こちらはうつされた時に命に関わるので、

できれば節度を持って相対したいと思っております。

ワクチンは打ちたくないけど、出かけたいしみんなとご飯したい、は

NGです。

で、今回見事にそれを体現してくれていた方が陽性となり、

「やっぱりね」と思ってしまったわけです。

入院するって相当重症ですよ？

まぁコロナワクチンの副反応については

マスコミの報道の仕方も悪意があると思いますけどね。

あとニュースで注射を射している映像を流すのをやめろ。

ホントやめろ。