目まぐるし過ぎて逃亡したい。

自分が原因じゃないことで妙な仕事に巻き込まれ、

そのフォローをなぜか自分がすることになりました。

何故かっていうと、本来の担当が夏休みだからです。

こんなもの、なんでここまで放置しておいて、

担当いない時に表面化するかね、というお話なのですが

なんと似たような問題が３件立て続けに入ってきて、

「なんで担当いない時にこんなカーニバル状態なの？」となりました。

メールが飛び交うんだけど、登場人物が多過ぎて、

誰がどの案件の人物なのか分からないので、

取り違えないように対応するだけでも大変。

それさっき説明したよね、という内容が別件でもう１回入ってくると

仕事としてはダメだけど、地味にイラッとするわけですよ。

メール読み直して状況追うだけでも結構時間が掛かるんですけど。

頭が追いついてないので、電話してくんな。

というわけで、気分的には明日は休みたい。

無理だけど。

そもそも月曜日からこんなに頑張らなきゃだめ？

１週間長過ぎて絶望しかないのよ？？

星占いに「今週は手を抜くぐらいがちょうどいい」と書かれても

手を抜く隙がないんだってば。

昔、接客業をやっていた頃は病み過ぎて

「目の前の駅から電車に乗って逃亡したい」と

昼休みに改札前で悩んだものですが、

昨今のテレワークだと回線不調でネット切っても

許してもらえないかな、と考える始末。

やりませんけどね。残業で自分の首をしめるので。

てわけで気分転換に温泉に行きたいのですが

緊急事態宣言が延長でどうしようもないので

がっくりきているところです。

黒髪＝巫女さんの時代

黒髪ボブが最近の基本の髪型なのですが、

この髪型を保つためにこまめに美容室に行くと

まぁ言われますよね。

「髪染めないんですか」って。

もともと若い頃に髪を染めたことがあったんですけど、

１度じゃ絶対染まらないんですよ、私の髪。

で、無料でフォローのもう１回をしたところ

「これ以上は染まりませんでした。もう対応できません」

と希望色とは程遠い仕上がりの髪になりましたとさ。

おしまい。

ということで、それを２回体験して以降

髪は染めておりませぬ。

お金と時間の無駄なので。

しかし、ここまで黒髪だと美容師さん的に珍しいらしく

「髪の色を軽くした方が服似合いますよ」だの

「こういうアッシュな色がお似合いになりますよ」だの

まぁ売り込みをされるわけです。

今の美容室、最近には珍しく２回目の訪問だったんだけど

次回から別のところを探すかな。

押し売りされるのは嫌いなので、

何かを勧めるような美容室は１回で変えて

美容室ジプシーをすることになるのですが

前回の対応が良くて２回目通ったらこれなので

やっぱり１か所に決めない方がいいかもしれない。

ちなみに小さい頃は、背中を超えるあたりまで髪を伸ばしていたので

黒髪ロング＝将来は巫女さん、みたいな昔の思い込みで、

神社に就職するとまわりから思われていました。

最近は髪が伸びると一つにまとめてしまうので、

短くして楽をすることを覚えました。

でもやっぱり自分は髪の長いイメージが付いているらしく

久しぶりに人があったら「え？なんで短くなってんの！？」と

ひどく驚かれる始末。

いいじゃん、許してくれよ。

嵐を呼ぶ女

雨は呼ばないが、吹雪は呼ぶ雪女です。

昔からそうなのですが、出掛ける時に雨がやむことはあれども

車に乗った瞬間吹雪になることは多々あり。

あと、飛行機の予約をとった時に台風を呼ぶ確率が90％以上です。

実家帰るときは直前まで飛行機とりたくない。

冬に羽田から新千歳行きの飛行機に乗ろうとした時に

新千歳吹雪で３日間羽田で足止めをくらった記憶は新しいです。

当時はまだ北海道に住んでいたので、

「北海道新幹線で帰りたくないんですけどー」と

無駄に３日間東京で過ごしました。

あれは２度と味わいたくない。

でもそういう星まわりっぽいので、

台風か吹雪の２択人生は続く気がします。

そういえば高校の修学旅行の飛行機の時も台風だったわ。

飛んだけど揺れがひどくて、吐いた人もいて阿鼻叫喚だった飛行機内。

すごい悲鳴が上がっていたのを忘れられない。

てわけで、ワクチンも打ったしそろそろ実家に帰りたいんですが

これで飛行機の予約が取った途端台風が発生しそうですごくいや。

業務調整を掛けてしまうと休みが決まってしまうので、

どうしようかなという感じ。

雨女ではないけど、雨女よりタチが悪い。

多分これからも続くと思う。

伊勢参りに行った時の記憶

もう何年前に行ったのだか思い出せないのですが

結構若い頃に伊勢神宮にお参りに行ったことがあって

その時に鳥羽に泊まったので、

駅前で小さな真珠の指輪を買ったのですね。

流石にミキモトじゃ高くて買えなかったわけですが。

で、その指輪を買った後に格段に痩せてしまったせいか

人差し指につけてもすっぽ抜けるという

思い出を使えない羽目になって、

捨てるべきか否か、でも思い出だしなぁと思っていたら

いつの間にか人生最大体重を更新し、

「あ、このタイミングならあの指輪つけてるんじゃ？」と

思ったわけです。

・・・イヤ、ゆるかったです。

すっぽ抜けない程度なので、多分付けれるけど

でもゆるいです。

あれ？今の方が体重重いと思ってたんだけど

指は細いってありですか？

はー？

って思っていたら、早々に体重が落ちてしまって

結局この指輪を長く使えなかったです。

イヤ、もう捨てるべきなんじゃね？

思い出は悲しい。

まぁ、旅行のお土産に指輪を買うもんじゃないわ。（笑）

次からはピアスにしようとつくづく思いました。

というか、なんで自分ピアスを買わなかったんだろう？？

（真珠２つ分になるから高かったのかしら？）

あと、旅行当時は赤福の賞味期限偽造の後で、

赤福が旅館で買えなくてすごく困った記憶があります。

食の安全を保つって大変だな。

ぐるぐる回る盆提灯を思い出す

実家が古い考えの家だったので、

盆といえば仏壇を飾り、数々の盆提灯をつるし、

灯りをつけると模様が回転して照らすというのが記憶にあるのですが

あまりの色の騒がしさにいつしか灯りをつけなくなりました。

あとは精霊馬かな。

小さい頃は精霊馬を麒麟と牛って教えられた気がするけど、

キュウリは馬ですよね。

あとナスはゾウって言われたこともある気がする。

（鼻を長くするためにヘタの長いのをとって来いと言われた）

地域性があるのかな。

実家にいた頃は父方、母方どちらの墓参りも行かなければいけない

（しかも行く方向が逆方向）なので

朝の７時に出発して、なんとか１日で終わらせるという

強行策をしていたのですが、

最近は実家を離れたので、そんなことも不要になりました。

特には母方は親類が多く、親戚に会うと帰らせてもらえないので

結構な苦痛でした。

そしてそういうイベントに限って、兄（長男）は免除な訳ですよ。

いつも長男優遇されているくせに、こういうイベントは娘の役目って

どういうことだよ、ホント。

あと従兄弟メンバーの中では一番年下だったが故に

親類内の扱いが雑でもう少しなんとかしてほしかった記憶。

そんな感じで、実家にいた頃は普通にやっていたことをしなくなると

自然と忘れてしまい、

親類の初盆に何も送っていなかったと今更気付く始末。

不義理してしまってすみません。

（でも多分兄もやってない）

そろそろ梨の季節だから、送って仏壇にそなえてもらおうか

千葉に梨狩りにでも行ってこようか悩んでおります。

ベッドを捨てたい

目下、自分の部屋の悩み事をしてはベッドを捨てたいです。

最悪、分解すればなんとかなるだろうと思うのですが

ネジの山を潰しちゃっていてネジが回せないので分解できないんです。

前の引っ越しの時にうまくいけば分解してもらえるかと思ったのですが

「このまま運び出せるので、このまま行きますね」と

そのまま運ばれた結果、自分ではもうどうにもできなくなりました。

次の引っ越しの時に、引越し業者の人に廃棄を頼めないかなと

そんなふうに思う他力本願。

廃棄料ぐらい払うのでもうどうにかしてほしい。

本棚はどうにでも分解できるけど、ベッドだけはどうにもできなくて

地味にストレスが溜まってます。

じゃあ、布団をどこに置くのよ、ってその辺ノープランなあたり

ダメな気がしてきた。

でも湿気が怖いので、できれば簀の上に寝たい。

となるともう目指せミニマムリストで一旦全部捨てて

引越し先で必要なものを揃える動きにすべきか、

しかしそこで一気に出費をするか、で悩みます。

お金がないわけじゃないんだけど、無駄遣いはしたくない。

足りなければ冬のボーナスで買い足せばいいよね、とは思う。

とりあえず目の前のベッドが邪魔すぎて、

どうしようかいつも悩んでいます。

布団が硬いと体が痛くなるので、もう少し我慢せねば。

窓を開けると何かが変わるか。

基本的に暑がりなので、エアコンをつけっぱなし、

よって窓を開けない人間なのですが、

風水的には毎朝窓を開けるべき（空気を入れ替える）らしくて

先週あたりから、その辺を実行しています。

運勢が好転しているかはわからないけど、

多少はいいことが起こっているような気がする。

今週は雨が降る日が続いているせいか

窓を開けると涼しい風が入り込んでくるのはよいと思います。

暑い日にやると、朝から空気が蒸し暑いですからね。

ただ起きるのが早朝なので、窓を開ける時に音を出さないように

気を使います。

だって夜中に隣の人、「ピシャン！！」ってすごい音を立てて

窓を閉めるんですもの。

そういうのって気遣い大事。

窓は開けるけどここ数年、ベランダに出たことはありません。

洗濯物は家の中で干してしまうのでベランダに出る用事がない。

年に２回ある消防設備点検の時だけ、

点検の人がベランダの避難梯子を確認するために出ます。

ベランダって夏に蝉の死骸が溜まるのできらい。