そして世界はぐるりとまわる

過去だったり未来だったりいまだったり

見た目負けなのか見た目勝ちなのか

職場にて面倒な案件の流れ弾を受け、

まぁこれぐらいならと淡々と処理しておりました。

となったときにふと言われたセリフが。

「さちのさんって初対面の時は全然仕事出来そうに見えなかったんですけど

 すごいテキパキと片付けて仕事できる人ですよねー」

うっわー、なんかすごいこと言われたー!!

普通言わないよ、そんなこと。

 

見た目がおとなしそう、はよく言われるんですが

仕事出来なさそうは流石に言われたことがなかったな。

よくいえば人当たりが良さそうな容姿は接客業では武器になっており、

本来の自分は早口で捲し立てる話し方をしますが、

仕事ではゆったりと話すように心がけているのは

前職のクレーム受付係を経験したがゆえです。

特に今は「トラブルです、助けてー」と言われることが多いため

相手から事情を聞く際に相手のパニックを冷まさせる意味を込めて

こちらの口調はゆっくりめにして落ち着いてもらう、というやり方をしているので

余計にぼんやりやる気のない人間に見られているのかも?

とはいえ、クレーム受付係も含めて修羅場が多い部署を越えてきているので

ごもっともな要望か、それとも言いがかりか、それは譲らねばならないところなのか

そしてその自分の判断は上の意向の沿っているか、は冷静に見ているし、

あまり突っ走らないようにするのも自分の役目です。

 

今回の場合、自分の面倒臭さを除けばそれほど難しい案件ではなかったし

お客様を巻き込んでのトラブルでもなかったので

自分が動いて片付く問題であれば

「今回はフォローに入るので、次回以降は気を付けてくださいね」で

済む内容だし、仕事できるって言われるほどでもゲフンゲフン。

あと追加で「サバサバしてる」って言われたけど、

女性に対してそれは褒め言葉じゃないと思うよ。自分はいいけど。

 

でも多分、普通に貶されたよね、と恋人に聞いて見たところ

(恋人は元上司)

「見た目がふんわりしているのは得なんだから、よい方にとっておきなさい」

と諭されました。

そんなもんか。

 

 

新しき城

今年に入ってずっとやるやる詐欺だった引越しが

やっと完了しました。

長かったなぁ。

そもそも今年は勤め先の事業所の分裂が予想されていて

勤務地が変わるのでは?と警戒して様子を見ていたところに

まさかの転勤で予想外の遠いところでの勤務が多くなってしまいました。

でも会社の言い分としては、

「1週間のうち、遠い勤務地が2日、

 近いテレワークスペース(でも可能な勤務)が2日

 テレワーク1日なので引越し対象になりません」

ということらしく、転勤のタイミングで引っ越しできなかったのも

痛かったです。

片道2時間の通勤というのはなかなかつらい。

まぁ、今回の引っ越しでそれほど通勤時間が短くなるわけでは

ないんですけどねー。

 

今回から同棲になるので、初めての二人暮らし。

今まで一人暮らしが慣れたもの同士なので、

食事の問題が一番大きいのではないかなとは思うんですが

まぁやってみないとわからないですよね。

自分もあまり誉められる食生活ではないので、

気をつけないと。

(ちなみに相手の食生活も結構ひどい)

 

とりあえず私にとっては

・通勤時間短縮

・駅までの必要時間短縮

・近くにコンビニあり

・近くにスーパーもあり

・近くに大きなショッピングセンターあり

・15分圏内に複数の交通機関あり

ということで、結構恵まれた土地へ引っ越しできました。

心機一転新しき城、よい住処となりますように。

 

 

 

 

秋風が冷たく、人の手が恋しい。

そろそろ布団乾燥機を冬モードでもいいだろうと

冬モードで使用したら、

布団を冷風で冷やすモードが省略されるので

暑くて暑くて眠れなくなりました。

うーん、驚き。

 

いくつか家具を捨てようとしているのですが

自分で運べないものをどう捨てるか、が課題です。

引越しのタイミングで捨てようとしたところ、

引越屋さんでは最近家具の廃棄を代行してくれないらしいです。

となると不用品を回収・廃棄してくれる業者を探さなければ

いけないわけですね。

怪しくない業者を探すのは案外面倒臭い。

 

あと引越しをする日を決めたので、

複数の引越し業者に見積をもらったわけですが

もううるさいったら。(笑)

上は7万から下は3万までよりどりみどりでした。

大手は除外したので、大手を入れたらもっと高額になったかも。

あと「今決めてくれたら、2万割り引くよ」っていうのもあって

やっぱりそういう交渉をしてくるんだなって苦笑しました。

断ったけど。

 

とはいえ、引越し日はこれ以上後ろに動かせないので決定だけど

入居日は決定ではないのでもうしばらくバタバタしそう。

荷造りも始めなきゃいけないし、どうか落ち着いてほしい。

あと引越し業者を決めるのにつくづく思ったのは

口コミって大事だなってお話。

引越しなんて人生で頻繁に経験するわけではないので

人様の経験談が業者を選ぶ指針になります。

体験回数が少ないものほど、口コミがあると

便利だなとネット社会の恩恵を感じたわけでした。

 

 

婚活とは、今までの自分の価値観を壊すこと

婚活に悩んでいる若い子と話すときに

言外に結婚をしていない自分をディスられることは

まぁある話なのですが

とは言っても10年ぐらい前に婚活をしていた身としては

そう言っている間は多分婚活うまくいかないんじゃない?と

笑顔の下で思っているわけです。

婚活って、今までの行動パターンや価値観を変えないと

うまくいかないことが多いです。

 

ただ、自分の行動パターンを変えるのって結構ストレスで、

すんなり変えるにはどうすればいいかというと

相手に尽くしたいほど恋をして

「相手好みの自分になりたい」っていうのが

一番手っ取り早い変化となる気がします。

自分はこうはならなかったけれど。

なので、受け身の婚活で

「出会った男性が自分に合わせて行動してくれない!」とか

なるとうまくいかないことが多いですね。

10年前ですらよくも悪くも婚活パーティとかに出て来る男は

ヤリ目的のコミュニケーション強者か

女性どころか友人とのコミュニケーションすら苦手とするタイプか

どちらかに振り切っていた気がします。

逆に友人同志できていた男性は、パーティでカップリングができても

カップリング相手を放り出して友人同士で飲みに行きがちで、

女性間の評判は悪かったです。

10年近く前の話ですけどね。

雑談が苦手な相手と話すときは自分が質問者になりがちで

相手が質問返しをしてこないタイプの場合

「この人私に興味ないんだ・・・」と女性は引きがちになるので

うまくいきにくいと思います。

 

あと高スペックで婚活の場に出て来る男性は

やっぱりどこかに結婚できない問題があるんじゃないかと思ったのは

あったかなぁ。

一度お医者様とお見合いしたことがあったのですが、

・親と同居は決定事項

・女性はこうあるべき論を振りかざす

・間違いが正されない(私の名前を指摘しても間違い続ける)

・あなたと結婚することになって、母が喜んでいます。

 (まだお見合いです)

・結婚式は和装

・新居を建てる住所は決定済み

というのが続いて、一応連絡先を交換したのですが、

当時自分は個人情報を扱う仕事をしていたので、

仕事中に携帯を持ち込むことができなくて

仕事終わりに携帯を確認したところ、驚きのメールが。

1回目のメールは日記メール。

その30分後、相手から入っていたメールは。

「メールを無視するなら、連絡先交換を断ってくれませんか。

 最近の若い女性はこうやって失礼な態度を・・・云々」という内容。

おい、私は仕事を終わらないと携帯に触れない職場だって言ったよな?

16時に入ってきている日記メールに反応できるとでも?

というわけでケンカっ早い私は早々にキレて

・仕事中は携帯を持ち込めないって説明しましたよね?

・仕事は通常18時終わり、残業あれば延長って言いましたよね?

・16時半にきたお怒りのメールは、上の説明を無視してますけど

 人の話を聞いてないんですか。

 それともお前の話なんて聞く気はないっていう意思表示ですか。

・ついでに私の名前を間違っているんですけど、それについての詫びは?

・随分とこちらを責める言葉をいただきましたが、

 これだけの落ち度があるのでもちろん、頭を下げていただきますよね?

という長文を返信。

返事はありませんでした。(笑)

仲人さん通して「きつい女性でしたのでお断りを」ときたので、

メールのやり取りを全部公開させていただきましたわ。

で、「詫びもないんですね。偉そうなこと言って失礼なって伝えてください」と

仲人さんにお伝えして終わりました。

思い込みで相手の女性にケンカを売る前科があったみたいで

仲人さん、困ってましたがな。

改善しろよ。

ていうか、要注意人物なら紹介時に最初から言えや。

 

というわけで、婚活で出会う人数の絶対数を増やすのは

それはそれでよいと思うのですが、

自分が望む人が寄ってきてほしいと思うなら

知り合いから紹介してもらった方が成功率が上がるんじゃないかなと

そう思うわけです。

婚活は自ずと出会いの数が増える分失敗率も上がるので、

心が弱い方はめげやすいので注意ですよ。

 

 

リスクと安心の天秤が揺れる。

無事インフルエンザの予防接種を受けてきました。

自分はインフルエンザも持病にかかわるので予防接種は必須なのですが

今後新型コロナも3回目のワクチンが回ってくるみたいで、

こちらも受けておきたいなと思っております。

命は大切。

 

そういえばニュースで、

新型コロナのワクチンを4回受けたという若者(確か20代だった)がいましたが

今後是非観察対象にして、効果を証明していただきたい。

4回受けて重篤な副反応が出ていないとすれば、

製薬会社としては万々歳じゃないですかね。

4回受けてコロナの感染が完全に予防できるとすればすごい発見なので

どこかの研究所で試してもらえないかな。

個人的には若い男性が4回受けることで血栓などのリスクが

増えるような気がするのですが、

そこに思い至らず確信犯的に4回接種を受けたとすれば

そこまで新型コロナを恐れなくても大丈夫じゃない?とも思います。

即死リスクは血栓症とかの方が高いと思うな。

 

 

かつてのプリンセスのお話。

もともと婚約直後ぐらいに別のところで

見解は書いたような気がするのですが、

とりあえず皇室から離れられたのと

結婚の会見にもやっとするものがありましたので、

改めまして今の見解を語ろうかなと思います。

KK・MK夫妻のお話について。

 

もともとね、責任を果たさずに

批判をされたら「心の病気だから」っていう人嫌いなんですよ。

某テニスプレイヤーもそうなんですけど。

会見を拒否するのは別にいいんですよ。

でも拒否するなら紙で発表するなり、

今語ることはないと説明するなり、

一定の解決点を見出してから会見したい、なり

説明責任があると思うんですよ。

某テニスプレイヤーとしては

「アスリート全体の心の健康状態」を憂いているから

拒否するというスタンスだったはずが、

方々から悲観された結果「自分が心の病気でした」と公表。

いや、だったらアスリートの代表みたいな言い方しないで

「今の自分の状態では無理」って言えよ!

元プリンセスも同じ方向性を感じます。

で、メンタルの病気だとわかったらマスコミが方向転換するのも

もう決まったストーリーになっちゃってて苦笑しかないです。

 

元プリンセスの場合、もっとタチが悪いのは

自分は病気だから質疑応答できませんというスタンスだったにも

関わらず、マスコミに砂投げつけて終わったところですね。

「5つの質問の中に誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが

 含まれている」

よくこの発言を許したものです。

マスコミに対して、何が正確で何が虚偽かを頑なに公表しなかったのに

最後に批判だけを口にする。

逆にマスコミとKKさん母の婚約者は「まるでマスコミの発言が

全て嘘と取られかねないような発言を一方的にされた」ことに

批判してもよいと思いますよ。

大いなる力に守られた人間の傲慢さを見た気がしました。

これを発言するのであれば、マスコミによって報道された内容の真偽を

全て公表すべきであったと思います。

そしてその「誤った情報」はかけらひとつも真実が含まれていなかったんですよね。

アレだけ痛烈に批判されているわけですから。

まぁ自分、マスコミの報道も信用しているわけでもないので

どっちでもいいんですけど。

 

というか、皇室だろうが王家だろうが一般人だろうが、

結婚は家と家のお話なので、

相手の家庭に借金があると聞けば、

そしてその出来事が正当なる手順、背景に基づいていないとすれば

普通の親でもその結婚を止めると思うわけですよ。

それが国民に愛される皇室であれば、

日本国民が「おいおい、この結婚大丈夫か」って思うのは

当然なんじゃないですかね。

日本の皇室は世界最古の王家であり

それを繋ぐために皇室典範が定められているわけです。

その日本人の象徴とも言える血統にふさわしくない異物が

入ってきた場合の拒否反応は当然じゃないですかね。

だから、国民はみんな誠実に説明をして欲しかったんじゃないですかね。

皇族であるってことは、自分の後ろに無数の国民がいるってことを

意識して行動しなければいけなかったんじゃないですかね。

国民の象徴である天皇家に生まれたということはそういうことじゃないですかね。

今となっては無理無茶無駄ですけど。

 

自分が好きでこの親、この家に生まれたわけじゃないっていう思いがあるのは

別にいいんですけどね。

誰でも思う感情でしょうし。

でもこの血統に生まれたからには果たさなければいけないものがある。

そしてそれを果たすために、今までたくさんのものから守られてきたはずです。

だからせめて、最後は国民に誠実でいてほしかった。

病気で会見ができないならそれでもいい。

だったら文書でもっと誠実に今までの真実を語れかったものか、

それだけが残念です。

 

そういえば弁護士試験、不合格だったらしいですね。

一般家庭でも婚約者が無職だと反対する親がほとんどだと思うんですけど

まわりがお優しくてよかったですね、と思います。

ていうか勝算があるからこのタイミングでご結婚されたんだろうと思ってました。

なんであのタイミングだったのでしょう?お互いの年齢かしら。

これを最後に、もうマスコミはあのご夫婦を追わなくてもよいと思います。

もう一般家庭になられたのでしょうから。

今後どんな生活、どんな結果になるとしても。

 

 

君に近付けば爆発する

マインクラフトは嫌いではないのですが

画面酔いをするのであまりやりません。

人のプレイを見るのは好きです。

大きな建築物を造っているのを見ると羨ましく思うけれど

自分にはできないなぁと思う。

 

で、クリーパーが好きなんです。

あのフォルム。

ぬいぐるみが欲しい。

人を見つけたら足をちょこちょこ動かして近付いてくる

あの動き。

よくつくったな、あのキャラクター。

今もなおアップデートされているマインクラフトの中でも

古参のキャラなので、

どれだけ愛されているかわかるというものです。

あああ、ぬいぐるみを買おうか迷うぅ。

 

追加されたキャラでは、

ラマとかウーパールーパーとかハチとかも

フォルムが可愛いですよね。

これらはどちらかというと友好キャラなので、

敵キャラであのフォルムのクリーパーは

やっぱり可愛いと思う。

 

そしてマインクラフトの世界のヒツジは

なんであんなに間の抜けた顔なのだろう。

初心者でもベッドを作るために狩ってしまうので、

可愛くない方が都合がよかったんだろうか。

 

自分の家にはもともとぬいぐるみが常備されているので

これ以上増やすつもりはない(むしろ捨てるつもり)だったのですが、

クリーパーとハチのぬいぐるみは可愛くて、

特にハチは天井から吊るしておくとすごい可愛いだろうなと思って

ネットを前に悶えているのでした。