そして世界はぐるりとまわる

過去だったり未来だったりいまだったり

まいったな、どうしよう

暑くて生活がしづらい日が続いております。

とりあえず梨食いたい。

去年はファミマでカット梨を販売していたのだけど

今年は販売してくれないのかしら?

まだ店頭ではカットスイカを売っているのよねぇ。

 

秋の味覚といえば色々あるわけですが、

柿はきらいで栗は好きです。

栗ご飯なんてここしばらく食べてないわ。

案外季節の食べ物はデパ地下等で購入していたはずなのですが

コロナでめっきり外に出なくなった結果、

帰りに銀座を通るルートを使わなくなって

デパ地下はすっかり使わない場所になりましたね。

まぁ仕事が終わることには閉店している店も多くなってきて

遠回りして地下鉄を降りたところで満足に買い物できる場所が

なかったというのはよくあるよくある。

便利に慣れると不便に感じてしまう人間の悪い癖ですな。

 

ちょっと差し入れを買ってきてと身内に頼まれた結果、

仕事帰りに寄り道をしてもよい店が空いておらず、

自宅がちょっと辺鄙なところにあるので、

テレワーク終わりだと間に合わないため、

このために半休取るのか?それとも入店人数の制限がかかるだろう

土日に行くべきなのか?悩みどころです。

あと地味に「あんたのセンスに任せるわ」って言葉はきらい。

 

 

マスクはいつまで続くのか。

コロナのワクチンは受けたものの

ブレイクスルー感染というまた横文字かよ、という言葉が出てきて

なんでも横文字を使えばいいと思いやがって、という思いが消えないわけです。

仕事でもよくあるじゃないですか。

アグリーとかエビデンスとかレジュメとかフィックスとか、

それ日本語で言えやああああ!問題。

「それ、今週中にFixできますか?」

知るか、お前が最終決定者じゃ!!

 

閑話休題

ブレイクスルー感染があるので、結局マスクをはずせていないわけです。

マスク苦手なんですよ、実は。

呼吸が浅いので、苦しく感じてしまう。

でもそうも言っていられないので、1日中つけてます。

せめて夏はもう少し冷たいマスクが出て欲しい。

これだけマスクが多用されている世の中で発明されないあたり

技術的に難しいか採算取れない分野なんだなと思います。

マスクの中すごい汗をかくので、

せめて湿気を吸い取って欲しいです。

切実。

 

カフェで時間を潰すときは、ずっとマスクをつけていて

コーヒーを飲む時だけマスクをずらすようにしているのですが

この様子が他の人には「そんな真面目にしなくても」となるらしく

周囲がその認識であるならまぁマスク会食は広まらないよねと

思ったわけです。

好きでマスクをしてるわけじゃないんですよ。

 

とりあえず頬の肌荒ればひどいので、

これをどうにかしてくれる化粧品がないかなと

悩んでいる今日この頃。

 

 

知らない土地へゆく

現在、いろいろな複合要因もあり、

引っ越し先を探しているのですがやっぱり問題は家賃。

というのも、東京北部はやはり暴れ川・荒川と切り離せないところがあり

家賃がやすい場所というのは大抵荒川の被害を受けやすい江東5区になります。

いわゆる墨田区江東区、足立区、葛飾区、江戸川区の荒川の通り道となる

5つの区のことです。

江戸川区ハザードマップに「ここにいてはダメです」と記載して話題になったのは

有名な話。

だったらなんでこんなとこに人住んでんのよ。

 

自分は、今住んでいるところがそもそも某川沿いで、

こちらも水害の恐れがあるところなのですが

一応3階以上は安全ということで現在の住まいは3階。

となると、次の住まいも基本的に家賃の安い江東5区を

ターゲットにしてハザードマップと見比べることになりそう。

荒川はやっぱり、雨の後に目に見えて増水していることがわかる川なので

油断できないのはわかります。

北海道に住んでいたところは水害とは無縁だったので

ああ、やっぱり川って怖いんだなと思ったのは

令和元年台風19号の多摩川水害だったりしました。

それもあって東京の南部に住むのも若干ためらう感じ。

武蔵小杉の水害も記憶に新しいので、川崎も怖い。

 

あとは今住んでいるところが、老人の怒鳴り声、

子供の奇声等がよく響く地区なので

(交番の警官さんが「何かあったらすぐ連絡を!」と言ってくる地区)

住む前にはその周辺をうろうろして見なきゃダメだな、というのが

前回の反省点。

ひとつ目をつけた地区があったのだけど、

自分の希望条件と合う住居がなかったよ、ママン。

というわけで、何をやっても時間が足りない感じ。

 

武蔵小杉で思い出したけど、

なんであの駅あんなに横須賀線への乗り換え不便なの?

この前初めて利用してびっくりしたわ。

東京駅の京葉線かよってぐらい遠いわ。

そしてなんであそこにあんなにタワーマンションができたの?

すっごい謎な街、武蔵小杉。

高級住宅地と乗り換えの人が多過ぎて、

自分は絶対あそこに住まないけれど。

 

 

 

安全策を取るか重さを取るか。

スマホを変えたら電池の減りが早くなり、

これバッテリーを持ち歩かなきゃだめですか?と

悩んでいます。

自分のスマホバッテリーは電気カイロを兼ねるもので、

大きさはそうでもなくとも重さがすごい重いです。

これひとつでカバンの重量感が変わるぐらい。

 

昨今コンビニでもバッテリーのレンタルができるので

いざというときは困らないといえば困らないのですが

スマホPASMOを入れているので、

改札通るときにバッテリー警告が出てるとビビります。

となると、重かろうとも自分でバッテリーを持ち歩くというのは

リスクヘッジにはなるわけで。

うーむ、困った。

 

あとは少しでも軽いバッテリーに変えるというのはあります。

電気カイロ機能は間違いなく夏には使わないのでいらない機能ですし。

あと実際、もう北海道に住んでいないので

電気カイロは使わないんだよなぁ。

でもこれを買い直すのに金を使うかぁ?

 

今やどこにでもコンセントはあるので、

充電用のケーブルのみ持ち歩くというのも手ですが、

昔、新千歳空港の待合所の充電用コンセントは充電スピードが遅くて

全然充電が溜まらないというのもあって、(今は知らないけど)

行った場所の充電能力を期待してだめだった時が困るなと

そんなことを思うわけです。

 

となるとおとなしくコンビニでバッテリーを借りておけ、というの

現在のマストのような気がしてきました。

あの商売、普及するわけですよね。

便利だわ、確かに。

 

 

自分の歩いた時代の反映を

最近なろう系小説で、

「生まれ変わったらゲームの中のキャラクターでした」的な

お話をよく見かけるようになったのですが、

そういえば「ネオロマンスゲーム」というのが流行ったのは

自分が学生時代だよなぁと思ったわけです。

アンジェリーク」とか「遙かなる時空の中で」とか

金色のコルダ」とかの時代ですよ。

ときメモGS」はネオロマンスゲームとは呼称しないのかな。

ちなみに自分は「遙とき」の1と2しかやってません。

本命は地の青龍です。

とそんな感じで、あまり恋愛シミュレーションって

やってなかったんですよね。

そもそも攻略本ないと全員攻略できないし、

時間がないと遊び尽くせないんですもの。

 

そんな自分なので、多分ゲームの世界に生まれ変わっても

面倒くさがって何もやらないと思うので、

昨今のなろう系小説の主人公は頑張っててえらいな、と

変な立場で見守る読者になってしまっています。

そもそもそこまでゲームの記憶が残っていない気がする。

ただ、こういう「転生したらゲームの世界」系の話が増えているということは

それらを経験した世代が増えているということで

それはそれで時代の反映というものだなと感じたわけです。

 

ゲームも漫画もアニメもそうですけど、

自分にとって年上のキャラがいつの間にか年下になっていると

気付いた瞬間というのはなかなか衝撃です。

なぁ、シャア・アズナブル

あんた老けすぎだよ。

 

 

走り去った時代であったのだ

カメラを持って今しか撮れない景色というのを

撮りに行きたいのですが

どうにも暑くて気が向かない感じ。

あとカメラをあまり湿気にさらしたくないというのもあって

雨が降りそうだと外に出さなくなりました。

晴れの日で湿度がすごいので、あれですけど。

 

で、ちょっと先日テレビの番組のCMで

「カプセルタワービル」というのがあるというのを見まして、

黒川紀章設計のやつです)

すごい昭和の夢が詰まった建物だなと思い、

カメラを持って出掛けてみました。

同じようにカメラを持ったお仲間も周辺にいて、

テレビの影響か、とも思いますが、

ノスタルジーに響く建物ですので

同じように写真が撮りたい人がいるのもわかる気がする。

驚いたのが所在地が銀座(場所的には若干新橋に近い)で

地価が馬鹿高いような気がしてならないんですが

よくこんなところに造ったな。

 

東京もオリンピックなので色々様変わりをして、

特に東京メトロなどは駅の造り替えが進みました。

今にして思えば、ただの駅でも写真を残しておけばよかったなぁと。

人の写り込む写真はあまり撮りたくないので、

そうなると人の多い東京では早朝行動か夜間行動になってしまい

結局やらずに終わることが多いです。

ただもうすでに令和の世。

昭和の風景を少しでも残しておければな、と思うのでした。

 

 

昔の約束って有効?

飲み会に参加しない人でもボウリング大会には参加する、というのがあって

それに参加する約束をしたような気がするんですよ。

コロナが流行る前なので、1年以上前なんですけど。

「まだそれ有効?」って聞かれて、

「有効だけどもいつできるんですか」

「いつでしょうねぇ」

と聞いてきた相手すら当てがついていないあたり、

もう少し仕切り直すのは後でいいんじゃないと思ってしまった。

多分ボウリング大会を開催するのが先か、

主な出資者が退職するのが先かって感じなんだろうな。

ここ最近、歓送迎会もないあたり平和ですわ。

 

自分も1個、9月に飲みにいけるか打診をしてたけど、

これは無理だな。

自分はワクチンを接種しているけど、

だからといってコロナに感染しないわけじゃないとなると

まぁ自粛だよねーという感じ。

早くおさまってくれるとよいんだけどね。

 

緊急事態宣言の効果がどれほどあるかという話をすると

緊急事態宣言がくり返され過ぎてみんな出掛けちゃってるから

効果もクソもないと思うんですよね。

オリンピックが始まるから、と緩めたのが運の尽き。

緊急事態宣言?それって平常運転ですよね?になっちゃって

緊急事態宣言を出せばなんとかなると思っている政治家たちは

ちょっと考え直した方がいいかもしれない。

勝算のない延長は、ただただ飲食店の閉店を増やすだけですよ。