そして世界はぐるりとまわる

過去だったり未来だったりいまだったり

予想外だがそういうこともあるわ

通販商品のレビューは基本的に回答します。

あと雑誌や店舗のアンケートにも参加するし、

飽きない限りはアンケートサイトに回答して

小遣いを稼ぎます。

あと病院やカフェのレビューなんかも書くかな。

 

で、ふと某店舗のチラシのお客様の声を読んだところ。

あっれー?これ書いたの私だわ。

これ、アンケートの最後に書いたやつだわ。

採用されることあるのね。

思わぬところでびっくり。

 

通販のレビューは後に買い物をする方のために

なるべく役に立つように真面目に書いています。

が、お店に採用されるような文面をあまり描いていないので

役に立てたのであれば幸い。

観光地のレビューを書くと翻訳された文章を外国の方が読んでいるのか

たまにサンキューのコメントを貰えます。

こちらもお役に立てるのならよかった。

 

ただ、元々通販部門に勤めていたので言いますが、

レビューは特に悪印象を持った時に書く人が多いです。

悪いことに対する主張は積極的でも

いいことを褒める行動に積極的じゃない方は一定数います。

そして「普通」に関しては書くこともないので

表面化しないです。

昔は悪いものをつかまされたらもう買わないという選択肢が

多かったのですが、昨今はレビューで主張できる用になったので

手軽さが反映しているという背景もあるのかもしれないですが。

悪いレビューの中にはそれなりの数の普通の評価と

少しの良い印象のある無言の購入者が存在していると思って

損はないかと思います。

通販でうれしいことがあってもお礼の電話はまずしないですが、

クレームの連絡であれば躊躇わずするというのと同じ構図ですね。

 

というわけで、良いレビューをしてくださる方は

クレームを書く方より何倍も労力を使って

主張してくれるよい人であるというお話。