わりと真面目に生きていた

長時間残業と睡眠不足って案外体を蝕むよね、というのは

４月ごろに起きた事件で判明したわけですが、

ちょうどこの時期は休みの日も買い物だなんだで走り回っており、

完全に休めていなかったというのも大きな要因だった気がします。

その時期に残業調整は上司も含め各所に依頼していたのですが、

増員はなし、仕事の振替はなしとの判断となり、

結果自分の仕事量はそのままでがんばれという判断になったんですよね。

言葉は尽くしたはずなんですが、その切迫感が上司に伝わらなかったあたり

今回の命運を分けたという感じになります。

というわけで、退職の申し出をしたものの

それを表面化させたくなかったのか後任が決まらず、

自分から言うなと口止めされ、じゃあいつ言うんだよという問題発生。

割と間もなくいなくなりますけど、自分ー。

仕事を続けるかやめるかはわりと悩んだところなんですが

異動が絶望的だったので、早々に見切りをつけた感じ。

自己都合退職だったので、退職理由は各方面から確認が入っており

人事からも「表向きの理由ではなく裏の退職理由はないか」と

聞かれたのですが、わりと複数の要因が重なっておりその辺は複雑。

上司は「残業に耐えられなかった人間」と言いふらしているようですが

一方で「４月の人事異動で上司が変わったなら退職はしなかった」というのも

事実であり、上司の対応が悉くこちらをバカにした物だったというのは

大きな理由ではあります。

というわけで引継ぎできてないせいで有休使えないんですけど

早々に一旦生活をリセットして、できればのんびりしたい今日この頃。